育てたい子どもの姿
(1)生きる力をはぐくむ

・身のまわりの状況から自分の危険を予知し、気をつけて行動できる子ども
・食への正しい理解ができ、食事を楽しむことのできる子ども
・感じたこと、想像したことを様々に表現して楽しむことのできる子ども


(2)まわりとのよい関係を作り、適応力をはぐくむ

・よいことや悪いことがわかり、判断して行動できる子ども
・他人の話を聞いて、相手にわかるように話すことができる子ども
・大人が仕事をすることの意味がわかり、手伝いをすることができる子ども



特徴的活動
「育てたい子どもの姿」を、主に次のような活動を軸として実践していきます。


(1)視聴覚教材利用によるわかりやすく楽しい保育 
 保育の中では、子どもたちの実体験を最優先していきます。体験には限界がありますので、さらに効果的に伝えるために、質の高い視聴覚教材を活用していきます。危険予知などを教えるための教材、動物や不思議なものなど乳幼児が豊かに感じることができるような自然を紹介した教材、まわりとの関係づくりのための教材、食育など、ねらいにあわせて教材を選び、保育の中で紹介します。


(2)戸外活動を中心にした感動とてごたえのある保育
■「科学するこころ」を軸にした戸外活動

 戸外での活動を通して、季節の変化、虫・植物、天候などに関心を持ち、自然環境の変化への関心を育み、豊かな感性を育てます。感動したこと、不思議に感じたこと、想像したことなどを保育士や友だちに伝えたりしながら、様々に表現して楽しめる子どもを目指します。
(※あゆのこ保育園では、子どもたちがいろいろなもの・ことに感動したり、なぜだろうと不思議に感じたり、自分で試行錯誤する中で挑戦したりする心のことを「科学するこころ」と呼んでいます。)


 〈散歩〉
 園の周囲には、畑や田んぼ、河川、ぼうさいの丘公園、湘北短期大学の裏庭などがあり、季節を通してさまざまな自然に触れられるなど、環境に恵まれています。このような地域の特性を生かし、戸外活動の一環として、季節の変化を楽しみながら、また一人一人の子どもが達成感を味わえるように、発達にあわせて距離を伸ばしていくなどしながら積極的に散歩を取り入れていきます。そして、散歩の途中でみつけた自然物を使って室内に飾るなどの活動に結び付けていきます。


■発達に即した運動遊び
 積極的に戸外で体を動かすなどして、基礎的な運動機能の発達を促します。3歳未満児には身体の部位の成長を丁寧に促すプログラムを行い、バランスのとれた運動機能の発達に配慮します。その中で、身のまわりの状況から自分の危険を予知し、遊具などを安全に使いながら、自ら気をつけて行動できる子どもを目指します。




あゆのこ保育園の取り組み

・「乳幼児の探究心を育む保育環境」
・「食育から見る挑戦的意欲」
・「セカンドステップ」とは?
・「保育園にもっていきたいな!」そんな子どもの気持ちを叶える取り組みのガイドブック
・ 保育所でのテレビ、ビデオの活用
・ 子どもの行動を規制せずに、子どもの発達を保障する
・「食への正しい理解ができ、食事を楽しむことができる子ども」を目指して